
チャーシューではなく、天ぷらをトッピングした珍しいつけ麺の池袋・麺屋武蔵二天さん。
最近は疫病を告げる妖怪アマビエ様にあやかったメニュー、アマエビつけ麺を販売提供していると知りましたので、早速食べに行ってまいりました。

アマビエ様は疫病が流行する時に自分の似顔絵を描かせ、それを人々に見せる事で人々に知らせる妖怪。(諸説有り)。
そもそも、疫病を退散させる能力があったかどうかは怪しいのですが、その存在で元気がでるなら良いブームだと思ってます。
さて、こちらはアマビエではなく、アマエビつけ麺。
1日15食の限定メニュー。開店の午前11時30分に行ってまいりました。
アマエビつけ麺・大盛(麺屋武蔵二天)

アマエビつけ麺。麺量は大盛注文。
麺の上には特大のアマエビかき揚げ。
スープは濃厚アマエビ出汁とアマエビ油のWスープ。
本気の甘海老づくし。

かき揚げは甘海老の他、野菜類を組み合わせた物。
本当に特大で、大盛の麺をも覆い尽くす。

海老の香りと味が深く、これは美味い甘海老つけ麺。
海老系のラーメン、つけ麺とはちょっと違った旨みがある。

スープの中には豚チャーシューが少々あり。
小さくても存在感があり、麺屋武蔵の味。

結構しっかり多めに海老が入ってます。
そのまま食べても美味しい。つけダレに漬けても、麺と絡めても美味しい。

最後のスープ割り。
この頃になると、かき揚げの油がスープに浸透しているので、かなりタレが油っこい。
それをベースにしたスープ割りは他には無い味に変化していました。
なかなか変わった味わいで面白い。
揚げ物メイン 池袋の麺屋武蔵さん

麺屋武蔵さんといえば肉。というくらい肉メニューのバリエーションが多いのですが、こちら池袋の麺屋武蔵二天さんは天ぷらとつけ麺というスタイル。
以前にも食べに来ていまして、その時に頂いたメニューでは豚天と鶏天をいただきました。
衣が少なめで素揚げに近かったのですが、今回のアマエビかき揚げがかなりしかり衣が付いていて、油っぽさも高い。
つけダレがどんどん味変されていくのが面白かった。
開店直後にいきましたが、あっという間に満席の人気店です。

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