
秋葉原の麺屋武蔵武仁さんので、辛い系つけ麺の味リニューアルの話題を数日前からTwitterでチェックしていて、ようやく最近登場したメニュー、辛チ~ノを食べにいきました。
辛チ~ノつけ麺(麺屋武蔵武仁・秋葉原)

彩りの良いつけ麺が登場しました。
麺は400g
やはりここに来るとタップリ食べたい。

意外と白っぽくクリーミな色合い。
真ん中の赤は分かるが、これは辛いスープなのだろうか?と、思ってしまう外観。

麺の方はやる気まんまんの唐辛子尽くし。
武仁さんの角煮は相変わらずの存在感。

早速いただきます。
こ、これはこれは、美味い。
もの凄く辛いというメニューではありませんが、奥が深い味。
後、隠し味のスパイスのバランスが素晴らしい。
決してエスニックになっておらず、唐辛子メインの和風味にもなっておらず、とても不思議で新しい味。
そして間違いなく、美味いのです。

麺の上に巨大角煮が乗っているが、なんとスープの中のブロックチャーシューもかなり大きい。
肉のパワーは流石、麺屋武蔵という感じで太れます。

麺の方の角煮も箸で簡単にほぐれる。

付いてるタレだけでも美味しいのですが、つけ麺のスープでの味を楽しむの醍醐味なんじゃないかと思います。
毎回思いますが、ライスで食べたら大変な事になってします。(舌にも贅肉にも良い意味で)
スープのおかわり

あまりにも美味しく、スープをたっぷりと付けて食べていたのと、400gの麺量ではスープも足りなくなりました。
麺屋武蔵はスープのお代わり、1回まで無料です。
大変助かります。
流石にスープ内に入っている肉は少なくなっていましたが、これくらいで丁度良かった。
スープ割り

新しい味で食べる味玉も良きです。

スープ割りの味変もハズレ無しの美味さでした。
ガツガツ食べてしまったので、スープの白部分の正体がよく分かりませんでした。
背脂だったよーな、違うような。食感もあったような。
辛チ~ノのチ~ノはカプチーノから取ったらしいです。
これは、また食べてみないと。

※宅麺.comは有名店も多くこちらから取り寄せられますので、オススメです。
