つくばの名店・喜元門、2回目です。
今回は名前も気になっていた、真空つけめん、肉増し、味玉、ライスです。
つけダレは濃厚な魚介系にスパイスが入っていて、後味がほんのりピリリ。
ライスは嬉しい豚バラチャーシュー付きの130円
麺は個性的な麺です。かなりしまっていて、食べごたえ抜群。
真空の名前はどうやら、この麺に対しての物のようです。
そんな麺は魚介ダレとの相性がとてもいい。
今回350gで注文。多い方ですがいつまでも食べていたい。
チャーシューはバラチャーシューと、低温チャーシュー
低温チャーシューの方は旨味が凝縮されて、噛むと旨味がジワっと出てくる。
スープ割りは”魚(さかな)”と、”鶏(とり)”から選べます。
今回は魚で注文。濃厚な魚介が更にパワーアップ。
動物系とのミックスで鶏も美味しそう。
また来なくてはならない理由が出来てしまった。
そしてこのスープ割り、嬉しい事に…
小さく切られたチャーシューが追加されているのです。
ライスの時のチャーシューといい、サービスが良すぎです!
残ったライスを少しだけ入れて頂きました。
今回は量多め注文でお腹いっぱい。でももっと食べたいと思うくらい美味しかった。
流石つくばの名店。
真空とは
どうやら麺を作る時の工程のようです。某有名製麺場のサイトで真空ミキサーといった物が紹介されていました。
材料を混ぜる時に脱気して真空状態をつくり、生地の密度を上げる製法との事。
喜元門さんには真空つけ麺の他、真空そばがあるので、とても気になる麺です。
茨城県の他のお店でもこの「真空」の文字を券売機で見た記憶があるので、また気付いた時に食べてみよう。